杉の子先制するも、2回裏二死より四球、守備の乱れが続き2安打ながら8点奪われる。

嫌な流れになるものの、その後持ち直し、4年ショウタ・リオの活躍が光りじわじわと追い上げる。

先発タニコウも気持ちを切り替え、好投。

リリーフのソウタも落ち着いた投球で、きっちり抑える。

7回表。主将ルイの2ベースを皮切りに、皆がしっかり転がした結果、相手のミスを誘い、２安打で7点奪取。

7回裏。一死満塁のピンチを迎えるが、再びタニコウリリーフし1点に抑え、試合終了。

一時は6点のリードを奪われたものの、気持ちを切らさずにコツコツ点を積み上げていきました。

4年生の頑張りに6年生も奮起したのではないでしょうか。

かなり冷や冷やしましたが、なんとか初戦突破です。

次のお相手は、昨年新人戦決勝で惜しくも1点差で敗れた岡村クラブさん。

是非ともリベンジして欲しいところです！！