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磯子区少年野球連盟 感染予防対策ガイドライン 7/16
磯子区少年野球連盟 感染予防対策ガイドライン
2020年7月16日現在
磯子区少年野球連盟
1.チームの活動について
最大 50 人程度を上限として、屋外での活動を認める。
磯子区外に移動しての活動は極力控える。
なお、当連盟が認める上部大会等への出場は、磯子区外であっても活動を認める。
2.試合について
最大 50 人程度を上限として、それ以上の人数が集まらないよう参加チームおよび大
会本部で徹底する。
また対象範囲はグラウンド内とし、公共スペースにおいては、「密」にならないよう十
分に留意する。
なお、練習試合についても上記に準じた取り扱いとする。
3.感染予防対策について
(1)大会(試合)実施における注意事項
①発熱、咳、倦怠感等の風邪の症状および味覚・嗅覚を感じない者の参加は認めな
い。
また、過去14 日以内に感染者との接触や濃厚接触者と特定された者も参加は認め
ない。
②過去14 日以内に政府から入国制限あるいは、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航者または当該在住者との濃厚接触がある者は参加を認めない。
③チームの選手、指導者、大会本部員、審判員が試合会場に入る際は、必ずマスクを着用する。また、試合前の攻守決定時や大会本部員ならびに審判員が諸注意をチームに伝える場合は、握手などの行為は行わず、各々マスクを着用する。
なお、マスクを外す場合は、必ずカバンに収納する。
④手洗い、うがい、マスク未着用時の咳エチケットを励行する。
⑤試合当日、大会本部に参加者全員の健康状態と連絡先等が明記された「健康チェ
ックシート」を提出する。提出がない場合は、試合を開始しない。
⑥感染者が発生した場合は、大会を中止する。
なお、感染者の対象範囲は、チームの選手、指導者、大会本部員および審判員と
する。
⑦感染者が発生した場合は、参加者名簿を関係機関に公表する場合がある。
(2)チームにおける注意事項
①チームの選手、指導者および家族等の応援者は、検温を実施したうえで試合会場
に来るよう徹底する。
②試合会場までの移動は、チームの責任によるものとするが、現地集合・現地解散
を原則とし、やむを得ず自家用車に複数人が乗車する場合は、各家庭の了承のも
と、車内の換気を十分に実施するとともに、「密」にならないように配慮する。
③チームは、「健康チェックシート」を大会本部に必ず提出する。提出がない場合は、
試合を開始しない。
④ソーシャル・ディスタンスである2 メートルを確保するよう心掛ける。ベンチ内
では一定の間隔を保つよう努力する。
⑤練習および試合において、全選手が密集・密接する円陣や声出し、整列などは控
える。
⑥チーム内(選手、指導者)および大会において、感染者が発生した場合は、チー
ムの活動停止ならびに大会を中止する。
なお、感染者との濃厚接触者に特定された者は、練習や試合への参加はできない
が、チームの活動停止や大会の中止事由には該当しない。
⑦試合中のマスク着用については、チームの選手、指導者、大会本部員および審判
員の判断とするが、ベンチ内では、全員がマスクを着用することを推奨する。
ただし、熱中症予防に配慮する。
なお、本連盟では、球審はマスクを着用することが望ましいとするが、気温の高
い時期での試合実施といった軟式野球の競技環境および打者、捕手、球審が同一
方向を向いているという競技の特性を考慮し、選手ならびに球審のマスク着用は
義務付けない。
⑧肌が触れ合うハイタッチは禁止する。
⑨応援者は、出来る限り少人数とし、観客席が「密」にならないように、一定の距離を保って観戦するようチームの責任において応援者への注意喚起を徹底する。
⑩試合終了後は、ミーティングを実施したり、昼食を取ることなく速やかに試合会場を離れるよう徹底する。
(3)大会本部における注意事項
①参加チームだけではなく、大会本部員や審判員も「健康チェックシート」を作成
し、大会本部に提出する。
②試合会場には、非接触体温測定器、消毒液、石鹸を用意するとともに、「密」の回
避を依頼する掲示物を設置する。
③ベンチは、通常の位置に加えて、約2倍の広さをとり、ボールデッドラインを白
線で示すこととする。
④大会開催の際は、試合間のインターバルを通常より長く設定し(目安60分程度)、
選手ならびに関係者の密集リスクを回避する。
試合終了後は、試合会場周辺に滞留することなく、速やかに試合会場を離れるよ
う徹底する。
⑤試合前の整列は、ベンチ前に整列し、審判員の合図でその場で帽子を取り、一礼
をすることにとどめる。
⑥万が一、感染者が発生した場合には、横浜市少年野球連盟をはじめ関係各所に速
やかに報告する。
⑦大会において、感染者が発生した場合は、チームの活動停止なら
びに大会を中止する。
なお、感染者との濃厚接触者に特定された者は、練習や試合への参加はできない
が、チームの活動停止や大会の中止事由には該当しない。
⑧チームが使用した試合会場のベンチや共用の用具は、大会本部員あるいは審判員
が都度、消毒を実施する。
⑨大声や応援歌での応援を控えるようチームに徹底する。
⑩ウォーターブレイクは連続した守備時間30分を目処とする。
以上
秋元紗代子
返信数:
0
更新日:
2020/7/18 22:31
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投稿日:
2020/7/18 22:31
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